未婚②

当時30歳という年齢もあり、私の中で「堕ろす」という選択肢はありませんでした。

 

なんとかなる、なんとかなると言い聞かせながら臨月まで働き、少しの間だけという条件で実家に世話になることに。

 

親子であっても、やはり事情が事情だけに居づらかった記憶があります。子供が1歳になる前に母子支援施設という所に住むことが決まり、気が楽になった反面、これで本当にふたりきりなんだと実感してひとり泣きじゃくりました。

 

もう散々泣いたので、あとは前を向いてやるっきゃないなとf^^*)

 

ケ・セラ・セラ🎵

 

 

読んでいただきありがとうございます‪︎❤︎‪︎

 

 

 

未婚①

約20年前、当時同棲していた彼の子を身籠りました。結婚前提だったので、当然彼も喜んでくれると思い、彼の帰りを待ちわびて報告。

 

「やったぁぁぁ〜!」と彼はとっても嬉しそうでした。

 

翌日帰宅して夕飯の支度をして彼の帰宅を待っていました。そしてお風呂に入ろうとクローゼットを開けた瞬間!

 

え?まさかの?

 

いや〜お見事にもぬけの殻です

 

あちゃ〜(´・ ・`)

 

しばらくは呆然と立ち尽くした…ような気がします

 

 

…そしてわたしのケ・セラ・セラが始まったのです。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございます(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まりもんです😊

ずーっとやってみたいと思っていたブログ、初投稿です(^^♪

 

過去のこと、現在のこと、未来のこと、自分を見つめ直すために綴っていきたいと思います。

 

 

今日は実父が特養養護老人施設にお世話になるために、車で1時間程のところまで送ってきました。

 

家族の顔も忘れたようで、厳格だった父がどんどん小さくなって昔の面影は全くない姿にとても寂しさを感じました。

 

しかし今朝、顔を合わせた時「おはよう、お父さん」の声掛けに私の名前を呼んだのです(涙)

 

 

また逢いに行くからね